fedoraxのブログ

人工知能(AI)、ブロックチェーン、プログラミングネタ、ITニュースネタなどについて書いています。

Lan工事

憧れだった、宅内LAN。
無線があるじゃんと言われるかもしれないが、やっぱり、安定して繋がっている有線の方が安心する。って事で、家の空管(CD管)にLANを通してみた。
 
まずコンセントカバーを外します。設置箇所は右下のアンテナコンセントの下の部分。

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黒いアンテナコンセントを外すと、右下にオレンジ色の管(CD管)がある事を確認する。

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ここに、通線ワイヤーを送り込みます。f:id:fedorax:20190407113828j:image

そうすると、集約部分からワイヤーが出てきました。
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LANケーブルは、あまり速度が変らないので、カテゴリ5eのLANケーブルを用意。f:id:fedorax:20190407113950j:image


こんな感じで通線ワイヤーとLANケーブルをテープで固定します。

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そしたら送り込んだコンセントから、通線ワイヤーを引きます。
(たまに、LANケーブルが出てくれなくなるので、何度か、引っ掛かりを解消しながら作業しました。)

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先程、結線した部分が出てきました。f:id:fedorax:20190407114832j:image

通線ワイヤーと結線したテープを外して、空き穴に通します。f:id:fedorax:20190407115005j:image

 

こんな感じでまとめて、LANコンセントかコネクタを後で圧着できるようにしておきます。

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この続きは別で記事にします。