Lan工事
憧れだった、宅内LAN。
無線があるじゃんと言われるかもしれないが、やっぱり、安定して繋がっている有線の方が安心する。って事で、家の空管(CD管)にLANを通してみた。
まずコンセントカバーを外します。設置箇所は右下のアンテナコンセントの下の部分。
黒いアンテナコンセントを外すと、右下にオレンジ色の管(CD管)がある事を確認する。
ここに、通線ワイヤーを送り込みます。
そうすると、集約部分からワイヤーが出てきました。
LANケーブルは、あまり速度が変らないので、カテゴリ5eのLANケーブルを用意。
こんな感じで通線ワイヤーとLANケーブルをテープで固定します。
そしたら送り込んだコンセントから、通線ワイヤーを引きます。
(たまに、LANケーブルが出てくれなくなるので、何度か、引っ掛かりを解消しながら作業しました。)
先程、結線した部分が出てきました。
通線ワイヤーと結線したテープを外して、空き穴に通します。
こんな感じでまとめて、LANコンセントかコネクタを後で圧着できるようにしておきます。
この続きは別で記事にします。